初めてのブダペスト

2022年10月22日

ハンガリーを訪れる前の印象といえば、ブダペストはドナウ川を挟んでブダ城、ペスト城がある。
オーストリアハンガリー帝国のエリザベート皇后がこよなく愛した街という昔のお話くらいしか知識がなかった。
行ってみたらびっくり私がもう一度行きたい大好きな街のひとつになりました。

●街がアートに溢れている
帝国時代のお城や建築物の間に大きな壁画が至る所にあってその完成度が高い!

●外国人観光客に優しい
ユーロではなく自国通貨フォリントを使用しているもののカフェやレストランでは流暢な英語を話す人がほとんど。(英語のメニューがあるのは当たり前でビーガンメニューは必ずある)
ドナウ川ナイトクルーズにはイギリス人かフランス人しかいなかったのだけど、音楽は英米の曲が流れ西ヨーロッパの人の好みに合わせてはいるけれどもハンガリーらしさもアピールするという姿勢が随所で感じられた。
一緒にいたフランス人のママもセーヌ川クルーズよりずっと素敵と行っていました。
ハンガリー伝統的な食べ物も外国人向けにアレンジされている気がしました
(自国にはないものを見るために海外に行くのだけどあまりに土地のものすぎると受け入れ難い感じになってしまいますね)
●綺麗な男女が多く美意識が高い
ブダペストは美容院、理容院が多かった!そして街の人たちの肌がすごく男女関係なく綺麗でマヂマヂと見てしまいました。温泉文化があるからでしょうか。。

ドナウ川クルーズ

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Posted by M