フランスワーキングホリデー

2022年2月12日

日本とフランスがワーキングホリデーを始めた2回目の時にこのビザを持つことができた。
まだスマートフォンがなく、日本の携帯最高!くらいの21世記の始め。
学生の時からぼんやりヨーロッパに憧れを持ちいつかは暮らしてみたい。。
まるでモーゼの十戒で海に突然道ができるようなお導きでフランス東部の小さな村に1年暮らした。
それまで私は心身ともに疲れやすい、枕が変わると眠れない、アトピーがある、動物性の脂で消化不良を起こすなど断りきれない旅行以外はほぼしたことがなかったのにいきなり、1人でホストファミリーのところに行くことになった。


その2年前に一度フランスとの交流で3日ほどホストファミリーになってくれたすごく優しい人に会いに行きたい。
何かを成し遂げるとか、大きな目標といううより今いかなくてどうする。という想いで1人で飛行機に乗り、
飛行機に乗ったら急に寂しくなって1人で泣いていたら韓国まで旅行に行くという女性二人組が声をかけてくれた。
どんな言葉だったかはもう覚えていないけど、励ましてくれた。
仁川からパリまではぐっすい眠りパリ市内までのバスに乗り、高速鉄道(TGV)で3時間強かけてベルフォール駅で2年ぶりに親子と再会を果たした。

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Posted by M